今年の冒険キャンプは、いつもの但馬自然学校から直線距離で東へ２キロ程度のところにある、さんとうアウトドアビレッジにて８月１１日から１６日まで行われました。
私たち京都京洛ライオンズクラブのメンバーは、１２時半の到着早々ビンゴゲームと豚汁作りの打ち合わせを行いました。
　１３時半から式典を行い、出店氏・溝口会長の挨拶の後目録贈呈や感謝状拝受などをおこないました。また、今回はライオンズメンバー全員とボランティアで参加のカウンセラーの自己紹介もありました。
その後、キャンプ用品の景品をめぐってビンゴゲームを全員で行い非常に盛り上がりました。
　最後に全員で記念写真を撮って、式典及びビンゴゲームはお開きになりました。
ライオンズメンバーはメインの豚汁作りの為、施設内のキッチンへ向かい冷房がない部屋で汗だくになって豚汁の調理を行いました。写真ではメンバーが一丸となって暑いなか料理を作っているように見えますが、本当はL上田が一人でコツコツと調理していました。豚を炒める行程から始め、家から持ってきた調味料で味を調え最後に味噌を投入。本格的な豚汁を作っていました。
後日参加者から話を聞きましたが、豚汁がすごくおいしかったとキャンパー達が言っていたようです。

２０２２年８月６日（土）兵庫県立南但馬自然学校にて第３８回冒険キャンプが行われました。

今年の冒険キャンプはキャンパー３０名ボランティアのカウンセラースタッフ２０名とコロナウィルスの関係で規模を縮小して、一昨年及び去年と同じ兵庫県立南但馬自然学校で８月５日から１０日までの５泊６日の日程で行われました。　　

私たちライオンズクラブメンバーは８月６日（土）に冒険キャンプのボランティア活動を行いました。
まず、恒例の歓迎会で支援金および果物の差し入れを渡し、感謝状を頂き、「冒険チャチャチャ、オー！！」の掛け声で歓迎会を締めくくりました。
その後、冒険キャンプから提供されたポトフととうもろこしの炊き込みご飯で昼食をいただき、ビンゴゲームとスーパーボールすくいで子供たちに楽しんでもらいました。

今年の冒険キャンプはコロナウィルスの為カウンセラースタッフの人数が少なく結構大変だったみたいでした。でも、少ないスタッフたちがよく働き出店氏の指導もあって、事故も無くそしてコロナの感染も無く６日間を過ごすことが出来たみたいです。

京都市立桃山東小学校6年生の生徒さん達に毎年お願いし、
作品を桃山東文化ホールにて展示しています。
機会ある毎に戦争の無い住み良い地球を取り戻したい気持ちで、
学校にも訪問し授業として何度も子供達に語りかけています。

社会人や学生を中心とした吹奏楽団「ビスパングル」の楽器の
購入資金や、その他活動資金の一部を支援しております。
当クラブにて開催する式典等に参加、協力して頂いております。

冒険キャンプは,ボランティアの青年達と小学生の子供たちが
離島で一週間に亘ってキャンプ生活を体験します。
私達は一部の支援金と、子供達の安全を願って現地に赴き、
キャンプ場の整備や食料の援助を毎年行っています。